Hiromi Voice

声で人を豊かにする、をビジョンに掲げるナレーターひろみの日記

夫観察日記#1 ~マネしたいこと15選~

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みなさんこんにちは、ひろみです。

今日は私の趣味のひとつ・夫の観察を通して「これは真似したいな」と思ったことをまとめてみたいと思います。

結婚してもうすぐ丸3年。最初の1年はいきなりの別居生活だったので色々と大変だった私たち。カウンセリングを受けたり何度も話し合いをしたりして、今はとても仲良く暮らしています。まだまだ喧嘩することもあるけれど(一方的に私が怒っているだけですが)なんだかんだ「えらいなぁ」感心することの方が圧倒的に多く、私自身彼から学んでいることがたくさんあります。今回はぜひ真似したい!と思ったことを備忘録的にここに記してみたいと思います。

音声はこちら♪)

仕事編

 

想いの強さで引き寄せる

昨年の4月に独立して、ひとり社長、もとい代表になった夫。(合同会社には社長はないらしい)でも、業務委託とかいろんな形で手伝ってくれるメンバーがひとり二人三人と、この1年で増えました。その一人一人がプロフェッショナルで個性的で、みていると本当に人を集める能力に長けているな、と思います。でもそれは採用手法がすごいとか、ブランディングがうまいとかそんなんじゃなくて、「これを実現したい」というモノづくりやビジョン達成への強い思いがあるからなんだなと近くで見ていると感じます。先日もまたひとり、面白い経歴の方と会っていました。どーしたらそんな人と会えるの?って毎回面白くってたまりません。いわゆる、引き寄せの法則なのかなって思います。

余計なかっこはつけない

これは仕事でもプライベートでもなんですが、いつだって彼はカッコつけません。着飾らず、嘘をつかず、いつも等身大の自分でいるように見えます。分からないことは分からないというし、出来ないことは出来ないと言います。カッコつけたがりの私はそんな彼の近くにいて、自分がいかにカッコつけていたかを思い知らされました。カッコつけるのが悪いとは思わないけど、カッコつけないで等身大の自分でいる方が実はカッコいいんだななんてことを思うようにもなりました。

かっこつけないの例として適切かはわかりませんが、起業するときも株式会社ではなく合同会社にした彼。私が「株式会社の方がかっこいいじゃ〜ん!絶対株式会社の方がいいよ〜!」

と言っても、「かくかくしかじかだから僕の場合は合同会社でいいんだ」とのこと。その説明を聞いて、彼が誰に何にリソースを割きたいのかをよくよく考えて決断しているんだな、と心から納得しました。その時思い出したのがあの美味しいチョバニ(ヨーグルト)を作ったハムディ氏。おこがましいですが、なんかタイプが似ているなあと思う今日この頃です。www.ted.com

結果を急ぐべからず

せっかちな私からみて一番えらいな、すごいなと思う彼の良いところの一つに「結果を急がない」と言うものがあります。もしかしたら本人は焦っているのかもしれませんが、私から見ると「やることはやった。はい、次。」と淡々と物事を進めているように見えます。そのやり方も中途半端ではなくて、とにかく考えて考えて着手して振り返って作り直して勉強して作って、はい次。という感じ

チャチャっとやって(私です)はい、次!じゃないんですよね。見てて勉強になります。

健康編

食べ過ぎないし飲みすぎない

出会ったときからそうですが、彼は無理をしません。食事に関しても同じくで、食べ過ぎないし飲みすぎません。私がたまにはいいじゃ〜ん!って誘ってみてもいいところで止める彼。マヨネーズとかもつけすぎない。付き合いたてのころ何かにつけて「お、これにはマヨネーズが合いそうだな!」と冷蔵庫からせっせとマヨネーズを持ってくるので「うわ〜マヨラーかあ、不健康だな〜」と心配そうに見つめていたのですが。

チョンチョン。

くらいにしかつけないのに拍子抜けしたのをよく覚えています。そういうスタンスが、彼の美肌の元なんだなと思う日々です。

ストレス発散法を知っている

彼は好きなことが明確です。少し疲れたなとか行き詰まったなという時はおもむろにそれを始めます。黙々とやる姿をみるといつも「ストレス消化中」という吹き出しを頭の中に描く私。そしてシャボン玉がきえてなくなるように少しずつ、彼のストレスが消えていくのが見えるようです。

そんな風に、自分は何をすれば元気になるかを知っていて溜める前に抜く、というのは私がもっとも苦手とするところなので見習わなくちゃと思っています。

メンタル編

自分の心の声を聞く

交際中、「どんな生き方をしたい?」と聞いたことがあります。その時彼は「ストレスのない生き方」と答えました正直その時の私は「なんてわがままなんだ!ストレスのない生活なんてないし、そんな人生ただの好き放題やってるだけなのでは...」思ってしまいました。でも彼をみていると、「ストレスのない生き方」という本当の意味がわかってきたのです。

それは、「自分の心の声に素直になる」こと。自分が何にワクワクするのか、テンションが上がるのかをいつも大切にし、その方向へいくためにどうすればいいかを考え、必要であれば新たな知識やスキルを自ら習得し(ちょっと前まではAIの勉強に勤しんでいました)、努力を継続する。もちろんその過程では失敗もあるし行き詰ることも多々あります。でもそうした壁は自分の心のワクワクを実現するためには避けて通れないもの。だから何も言わずひたすらやり続けます。過程で出会う障害は上記に当てはまるようなストレスではないのでしょうね。

そんな彼の影響もあり、私も最近は「ストレスの少ない生き方をしたい」と思うようになりました。

怒らない

彼は怒りません。声を荒げないし、物にも当たらないし、誰かの悪口は愚か何に対しても悪いことは一切言いません。何度か「ねぇ、今までカッっとなってわーっと言ったことないの?」と聞いたことがあるのですが「ない」と一言。わーっとなってカーッとなりやすい私はそんな人いるんだぁ...ととっても驚きました。でも一緒にいると、怒らないってことがいかに良いことなのかを思い知らされます。

まず周りに悪影響を及ぼさない。誰かがイライラしていると周りも気を遣いますし怖いですよね。それがほとんどない我が家はとても治安の良い国のごとく安心感があります。そして自分が疲れない。怒るって負のエネルギーをたくさん使うので、顔はブサイクになるし心は疲れるし、良いことないんですよね。もちろんイライラやモヤモヤを溜めるのはよくないけれど、それを「怒る」ことで発散しても何も良いことがないんだなぁとしみじみ思う今日この頃です。

ハキハキ喋る

人のメンタルは声にすぐ出てきます。もちろんゆくゆくは顔つきとか肌とかありとあらゆる外見に出てくるのですが、メンタルがすぐに出るのが「声」だと思っています。

逆に言えば「声を整えるということはメンタルを整えること」だとすら私は思っています。

出会った頃からとにかく声が大きくてハキハキゆっくり話す彼。当時は「いいな〜こんなに通る声で。イベントでの挨拶、私全然聞き取ってもらえないもんな〜」と羨ましかったですし、何か話しかけると必ず「はい!」と返事をくれるのは本当に気持ちよかったです。(今も変わらず返事をくれます)

バカみたいに大きな声でなくてもいいのですが、通る声ではっきりと喋ることはその人自身のメンタルが落ち着いていて自信があることだと思います。同じように、メンタルを落ち着けて自信を持ちたかったら通る声でハキハキ喋ることは有効だと思います。

今日はテンション上がらないな〜という日でも、毎日はっきり喋ってくれる彼の声で「私も負けてられないな」と思うのです。

意識は高めない

妄想好きな私が彼に「もし〇〇(雑誌)にインタビューされたらどうする?」と聞くと、「僕はそんな意識高くないので、絶対に〇〇からオファーは来ないよ」と面白くない返事をくれる夫。そんな返事期待してないよ!と思うものの、「意識を高くする」つもりがない夫に安心感を覚えることがあります。だってそれは彼らしくないし彼の向かっていくべき方向ではないと思うから。変に自分にプレッシャーをかけず、らしくないことは受け入れず、自分のスタンスやカラーを保ちつつ、ビジョン実現のためには貪欲にやっている彼であってほしいと思うのです。

ただ、結果的に今の方向性でいくときっと〇〇からオファーがくるのではないか、とやっぱり妄想している私です。

オンリーワン主義

「他の人と比べて焦ってしまう自分がいるのだけど、どうしたらいいと思う?」とスランプに陥っていた私が彼に聞いたときのこと。

「その人とひろみは同じ土俵に立っていないよ。ひろみはひろみの土俵に立っているんだから、オンリーワンだと思えばいい

と返ってきました。それは彼自身も自分に言い聞かせる時があるとのこと。なるほどな、ふーん。そうかそうか。とすんなり納得した私はその後スランプからすぐに脱出できたのでした。

自分の心を乱すようなものや考え方に捉われないようにする術をよく心得ているのかもともとそういうタイプなのかは定かではありませんが、なぜ彼が乱れないのかがよく理解できたシーンでもありました。

プライベート編

家事は鼻歌付き

毎日の食事以外は基本的になんでもやってくれる夫。あるとき母に「夫は洗濯や掃除、お皿洗いにお風呂洗い、ゴミ出し全部やってくれるよ」と話すと「じゃああなたは何をしているの?」と真顔で聞かれ、焦ったことがあります。(とはいえ細かい掃除や買い出し、布団干したりシーツ洗ったりそういうのは私がやりますし、家事を先導しているのは私です!)

夫は何かを頼むとささっと動いてくれるありがたい人なのですが、いつも私を感動させるのは

「〜♪〜♪〜♪」

鼻歌付きで動いてくれることです。

彼も仕事したいだろうに申し訳ないな〜と思いつつお願いすることも少なくないので、そんな時に黙って動かれると「やっぱり怒っているのかな?」とさらに申し訳なくなってしまいます。そんなことを知ってか知らずか(多分知らない)、だいたいいつも鼻歌を歌いなから掃除をしたり、子供のう●ちを取り替えたり色々してくれるので、頼んだこちらはとても良い気分になるのです。

鼻歌ってそれだけでその人がめちゃくちゃその場を楽しんでいるように見えるのですごくいいな、と気づきました。私も逆の立場になったら鼻歌を歌おう、と思っています。

手紙上手

いわゆる口下手な夫は付き合いたてのころや新婚時代、私から度々怒られていました。私も口下手がどういうことかを知らなかったのに加えて、海外と日本という遠距離別居生活のあいまってそれはそれはたくさん衝突しました。そこからの学び。それは手紙に思いの丈をしたためること。とっさに言葉にできなくても、考えて落ち着いて言葉にすれば思いを伝えることはできる。そんなことに気が付いたのか、結婚してから定期的にお手紙をくれます。これがまた結構文才があって、意外な一面を見たのであります。

近い関係だからこそ、言葉で伝えるってすごく大事。その手段が彼の場合、口ではなくて文字だったのですね。

美味しそうに食べる

毎日の料理が楽しい理由に、彼が毎回「うまい!〇〇だね!」と一言感想とともに美味しい美味しいと口に出してモリモリ食べてくれることがあります。それだけ褒めてもらったらそりゃあ毎日作りますよ、「今日は魚?肉?どっちがいい?和食?洋食?いやいや、UberEatsなんて頼まなくていいよ!私が美味しいの作ってあげる!」なんて気合も入ってしまいます。もしかしたらそうやって踊らされてるのかな?と思う時もなくはないのですが、何れにしても美味しそうに食べてくれるのは何より作り手の心を満たすし、食卓の最高の調味料だなあと思います。

待てる

彼は待てます。私の支度がどんなに遅くても文句ひとつ言わずに待ってくれるし、息子のギャン泣きが収まらなくても、もう尽くす手がなくなったときは息子と対峙して彼の様子をじっと見つめています。何も誰も急かすことはないし、たまに仏様なの...?と思うことがあります。

育児を通して知ったことの一つに子供の成長を「待つ」ことがいかに大切か、ということがあるのですが、彼の場合最初からそれができているのですよね。すごいな〜と素直に感心してしまいます。 

よく笑う

彼はなんでも笑ってくれます。私が社会問題に対して鼻息荒くワーワー言っているのがピークに達すると笑い出します。対して面白くない笑点のネタにも大きな声で笑います。(それを見て息子も笑う)私が彼の一言に突っかかると笑います。それだけ笑って返されると、やっぱりハッピーな気持ちになってくるのですよね。笑うって素晴らしいことだな、と彼を見ていて思いますし、おじいちゃんになっても笑っていてほしいなと心から思います。

さいごに 

とまあ、書き出したら結構な文量になってしまいました。

ただの惚気に聞こえていたら恥ずかしいのですが、彼が夫でなかったとしても純粋に感心していただろうと思っています。もちろん、まだまだ足りないこともたくさんありますが、ベースが素直なので、きっとこれからも良く変化していってくれるんだろうなと期待している妻です。(いちいち上から)

でも、こうしていられるのも彼も私も息子も健康で元気でいるからこそ。そしてそれは自分たちのおかげではなく、周りの人たちのサポートがあってこそだし、五体満足で生まれたからこそだし、さらに言えば日本に生まれたからこそであります。

そういったことを忘れずに、日々謙虚に誠実に邁進していきたいなと思いますし、常々夫とも話しています。

これからも、夫を観察して気が付いたことをシェアさせていただけたらと思います。笑

それでは今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。また次回、お会いしましょう!さようなら。