愛の蓋が外れた日
みなさんこんばんは!ひろみです。
気がつけば6月も後半。先日は私の31歳の誕生日でした。妊娠そして出産を経てだんだんと肩の力が抜けていき、31歳の目標はこんな感じ。
無事31歳になりました🎂✨
— Hiromi Voice (@_aoioi) 2020年6月20日
いつも応援してくださっている皆様ありがとうございます😊
31歳の目標は何にしようかと数日前から考えていましたがかっこいい目標は全くしっくりこず、結局「気負わず自然体で生きる」にしました🌿
今後ともよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/g4locbwfEt
さてさて、最近私はこちらのYouTubeを観ているのですが、今日息子のお昼寝中に観た動画
が、ピンポイントな内容でした。
息子もちょうど生後4ヶ月。乳首を噛むまでは行かないのですが、チラチラ私の顔を見てはニヤニヤ笑ったり、仕事中の夫を一生懸命覗いてみたり。しっかり飲んでくれないことがしばしばあります。困っているレベルではないものの、私の中で旬な話題だったので食いついてみていました。
その中で、HISAKOさんが、いかに赤ちゃんがママのことが大好きなのか、こんなモテ期は一生ないという趣旨の話をされていました。気をひくために乳首を噛んでみたり、悪いことしてみたりなどなど。
正直、子供がママのこと世界一大好きだって一般論として理解しているつもりでした。姉や友人が子育てに悩んでいたら「でも〇〇ちゃんはママのこと大好きなんだよ」と言って励ましたかしれません。
でも、自分が出産してみると、そんなこと思う余裕がなくて、もちろん息子に嫌われてるとは思ったことはないものの、大好きとかまだ口に出して言えないし、意思疎通もできてるかわからないしで、すっかり「赤ちゃんはママが大好き」論がなぜか自分の息子にだけ当てはめられていませんでした。
でも今日の動画を観て、さすが11人出産育児をされているHISAKOさんだけあって言葉の一つ一つがリアルで説得力があって、まるで自分の息子の言動を解説されているような気持ちになりました。
そして、私の中で何か、ネジが外れたような、心の底からジワ〜〜〜〜ッと幸せホルモンが出てきて、息子への愛情がブワァっと溢れてきたのです。
出産して、「可愛いでしょ?自分の子供だから。何されても許せちゃうよね〜」と言われるたびに「可愛いことは可愛いけど、言われるほどかなぁ」と思う自分に嫌悪感や罪悪感を覚えることもありました。(HISAKOさんも第1子を可愛いと思えるまで半年かかったと聞いて後々安心しました)
でも、一体なんの言葉やシーンでスイッチが入ったのかわかりませんが、もう自分でもびっくりの愛情がダダ漏れてきたのです!!!
もしかしたら言葉ではなくて、HISAKOさんの本当に幸せそうな笑顔のおかげかもしれません。言葉も一つ一つが素直で、自然体で、今のご時世なかなか言えないようなことも本音ベースでさらっと言ってくれるので思わず聞き入ってしまう。そしていつもとにかく笑顔!あんな風に妊娠や出産・育児を語られたら、
「私も子供たくさん欲しい!」
と思ってしまいます。なんというか、自分の気持ちに素直にさせてもらった動画でした。
にしても、世の中には素敵な人がたくさんいますね。私も家族以外の誰かを幸せにできるよう、力をつけていきたいなとも思いました。
そして改めて、笑顔最強。愛は最高。
息子よ、産まれてきてくれて本当にありがとう。
母は、あなたをうんと愛して守ってあげるから、もう十分だと思ったら自由に飛び立って、好きなことをうんと追求して誰かを愛して守って生きてくださいね。
母も笑顔で鍛錬してプロを目指して頑張るぞ!!
改めましてみなさま、こんな私31歳を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。笑