Hiromi Voice

声で人を豊かにする、をビジョンに掲げるナレーターひろみの日記

ラグビー日本代表から思うこと

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みなさんこんにちは、ひろみです。

昨日のラグビー、終盤だけ観ましたがものすごい粘り強さとチームワークでしたね。全部観たわけでもないのに感動して目頭が熱くなってしまいました。

ハイライトや翌日のスポーツニュースを観てさらに感動したのは、選手一人一人が台風の被災者のことを思って言葉を発している姿。中には「台風に比べたらラグビーは小さいこと」とおっしゃっている方もいましたよね。

ご存知の通り、日本ラグビー代表選手は外国籍の方が多いです。確か、国籍を取得していなくても日本で3年以上プレーをすれば代表選抜される資格を有するとか。

中には「日本国籍でない」のに「日本代表」と名乗ることに対して違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。でも、試合よりも勝ったことよりも被災者の方々を想い、温かい言葉をかけてくれる代表選手、これ以上の日本代表はいないのではないか、と思いました。

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今年の始め、外国人労働者受け入れ拡大について議論されていた時、私の知人はこんなことを言いました。

「犯罪が増えるから怖い」

正確な数字はわかりかねますが、このようなイメージが強くあるのだと思います。

個人的には、まだまだ非インターナショナルな日本で働く方が増えると、その方達のお子さんが心配です。

私自身、幼い頃海外に暮らしていた経験があるので、言葉が通じない不安や、文化や価値観の違いで戸惑うことは多々ありました。その中でオープンマインドな大人達がいかにその状況を救ってくれ、楽しい思い出にさせてくれたか、もよく覚えています。

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25歳でアメリカに留学した時、中東出身の親友ができました。彼と話していると、生まれた国によってこんなにも制約がついて回るのかと驚くことばかりで、現代の日本に生まれたことがいかに幸せなのかを思い知らされました。と同時に、心は日本(が大好き)なのになぜ住めないのだろう、国籍を変えられないのだろう、と疑問に思いました。

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国って、なんなのでしょうね。とふと思うことがあります。

ただ生まれた土地によって、国によって敵対心を抱くこともあるし、戦争も起こるし、貧富の差も激しい。

世界がもし100人の村だったら」と言う本が話題になりましたが、私は留学当時、

「世界中の人がもしアメリカ合衆国の土地に移住してきたら」

と想像したことがありました。きっとサンフランシスコ辺りが一番人気で、アイオワとかフロリダが不人気なのではないか、と親友と話したことがあります。でも世界中の人口って、かき集めると全員アメリカの国土に収まってしまうんだそうです。

そう考えると、国、ってなんなのだろう、と思ってしまうのです。

昨日のラグビーを観て、選手の言葉を聞いて、また、考えました。

大人になったら誰しも「どこの国に住みたいか、国民になりたいか」を選択できるようになったらいいのにな、と。国民の定義ってなんだろう、その国に生まれただけで決めてしまっていいのかなと。

みなさんはこういったこと考えることありますか?

以前から感じていたこと、思い出したので書き留めてみました。今日も読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

また、お会いしましょう!